読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おすすめ映画を押し付ける

Twitterだと見づらいのでこっちでオススメ映画を語る

SING

 

 

 

 2学年に進級し、授業が変わった結果、内容を考察して論文を書く課題がある授業がなくなってしまったので危機感を感じ始めた。

そこで映画のブログをきちんとした文章で書けば論文の練習になるのではないか!と思った次第です。

それに最近結構映画見てたのに何も書いていなかったので記録をつけるために。最近観た映画 SING  LA LA LAND  Moana  Hardcoreの感想やらなんやら書いていこうと思う。

今回はちゃんと長文で書きます。

 

SING 

f:id:peach3221arupaka:20170425202544j:image

  映画SINGは2016年に公開されたアメリカのアニメ映画。

子供の頃、劇場に魅せられたコアラのバスターは劇場主になるも運営が上手くいかず借金地獄に陥っていた。

 彼は劇場を立て直すために歌のオーディションを開催することを決める。バスターは手違いで賞金1000ドルのはずが10万ドルの賞金との記載でチラシをばら撒いてしまうも、その手違いのおかげで劇場には多くの動物たちが集まり、オーディションは開始。その中で勝ち残った6匹(?)の参加者が自分の生活と歌手の夢の間で葛藤しながら各々劇場コンサートの成功へ必死に努力をする、というストーリー。

 オーディションを勝ち上がった、各々の動物たちのストーリーがテーマを持ったものになっている。元々自分の生活をすでに持っていながらも密かに歌手という大きな夢を持っていた彼らは自分の夢を叶えるために犠牲にしなければならないものがあった。それは自分の生活であったり、家族との絆であったり、彼氏であったり…

なかでも一番印象的なのがゴリラのジョニーのストーリーだった。

 彼が劇場でのコンサートのために犠牲にしたものは家業と父親との絆である。彼の家業は盗みを働き金を稼ぐ所謂ギャング(?)というものだ。彼は父親の信頼を受けており、信頼を裏切らないためにギャングの仕事をこなさなければならなかった。しかし彼の夢は歌手。その夢が叶おうとしてたが自分のオーディションのリハーサルと彼の家業の予定が被ってしまい両方をこなそうとするも失敗し、彼は親を刑務所送りにしてしまう。

 息子ジョニーの歌手という夢のために刑務所入りにされた父親はジョニーとの縁を切る。

 彼の葛藤は自分の夢と父親の信頼、家業との葛藤であった。結果彼は自分の夢を優先し、肉親と絶縁されてしまうのだ。そこまでして彼は歌手という夢を掴み、劇場のコンサートの本番に臨んだ。

 このストーリーは夢と家族の絆の葛藤、そして父親と子供の関係性がテーマに挙げられる。

 本当に父親を犠牲にしてまで自分の夢を叶えることが正しいことだったかといえば、必ずしも全く正しいとは言えないだろう。この問題は私たちのごく身近に感じる問題だ。もし自分の夢を両親から反対されていたら、それだけで諦めてしまう場合もある。自分の夢を叶えることとは、必ずその夢が叶うとは限らないし、リスクも大きい行為である。大学に入学し、将来を考えなければいけなくなった今、それはひしひしと感じる。夢を追うことはそれ自体とてもリスキーな行為なのだ。自分の夢がそのリスクと同じくらい価値のあることなのか。ましてやジョニーは父親を刑務所送りにしたのである。彼の行為は親孝行と全く反対の行為だ。

 しかし彼の場合、親も親である。彼の家業は犯罪行為だった。それを父親は有無を言わさず強制的にジョニーを参加させていた。つまりそこにジョニーの意志はなく、強制的に犯罪をさせられていた。父親を嫌っていたわけではないが、ジョニーは父親の信頼を得るために犯罪をするという行為に後ろめたさも感じていた。それに比べて歌手という夢は叶えることはとても難しいことといえど健全な夢だった。犯罪という家業をこなすことが父親からの信頼につながるが、自分の夢も叶えたい。父親からの信頼を得たくて自分の夢を話さずいたことが父親を逮捕に繋げてしまった原因だと考えられる。父親も自分が捕まった原因の1つは子供を自分の家業と信頼という責任に縛らせてしまったからであり、自分自身のせいとも言える。

 しかしこの親子には愛情が確かにあった。父親が逮捕されて絶縁というショックを受けながらもジョニーは夢を追い、劇場のコンサートに出演するのである。彼の驚異的な歌唱力と綺麗な歌声は劇場を大いに盛り上がらせた。その様子はTVで中継され、刑務所内のTVでも流された。ジョニーの父親は大勢の観客のなか歓声を浴びて歌う我が子の姿に思わず「俺の息子だ!!!」と目を輝かせて叫ぶ。彼は息子が自分を裏切り夢を叶えたことを恨むのではなく、自分の息子が1人で大勢の前に立ち注目をあげ堂々と歌う姿に喜んだのだ。その姿にいてもたってもいられず彼は刑務所を飛び出しジョニーの元に向かった。その行為は自分の子供を誇りに思い、自分の置かれた状況など気にせず走り出す、ただの愛情あふれる父親だった。ジョニーは父親の逮捕を犠牲にしたが、父親にもそれを許された上、夢を勝ち取り父親の愛情を手にしたのだ。彼の夢を叶えるため犠牲をだしてしまったが、夢を叶えたことで犠牲を超えるものを手に入れることができたハッピーエンドだった。

 個人的にはジョニーの夢が父親逮捕の犠牲の上になっているという事実が大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

十二夜

十二夜
原作読んでないから忠実かはわかんないです。

f:id:peach3221arupaka:20170214115104j:image
船が難破し双子の兄と離れ離れになったヴァイオラが、たどり着いた土地で生き延びる為に兄とそっくりに変装する。その地の公爵のオーシーノに恋したり、オーシーノが好きだった子に惚れられたりドタバタしながら最後には兄と再会する喜劇。

喜劇って劇中に歌が出てくるのが特徴なんだけど、その歌を歌う道化のフェルテが良い…。喜劇の笑いの部分を担う道化は普段は目立たないが、十二夜のフェルテは一番客観的に物語を見れて達観しているので物語を纏めてる重要な人物。彼が馬鹿に振る舞えるのは寧ろ賢いからと言われて一目置かれてます。彼が物語を締めくくるのに歌う歌がまたとても良いです。

 

https://youtu.be/KO1-2KF5mhY

 

マクベス

マクベス十二夜を学校の課題のために見たので。
マクベス

f:id:peach3221arupaka:20170214112732j:image


主演はX-MENマイケル・ファスベンダー
領主だったマクベスが3人の魔女に「いずれ王になる」と予言を受け、妻と共に王を殺害をするも、自分の王位を奪われることを恐れ、いろんな人を殺していって最終的に復讐に倒れる悲劇。

 

基本的に原作に忠実な構成です。
論文を書いときながら未だに疑問なのが、なぜマクベスは予言で自分が王になることが確実だと分かっていたのに前の王を殺したのか。論文では予言を信じないで自ら行動する運命に逆らった主人公っていうことでどうにか纏めたけど実際はちょっと良くわかんない。

 

でも結末が原作とは違うのが面白い。

台詞はないんだけど最後に「いずれ王になる」とマクベスと共に言われていたフリーアンスが再登場する。戦争が終わって復讐に倒れたマクベスの元に戻ってきて地に刺さっていたマクベスの剣を取り走り去っていく、っていう結末。

 ここからは私の考えだけど、なんの事情も知らなかったフリーアンスはマクベスが自分を殺そうとしてたことも知らずに、自分の父親と主君を殺された復讐へ走っていったんじゃないかなーと、思いました。

マクベスが倒れてマクベスの前のスコットランド王の長男のマルカムが王位につくわけだけど、そうするとフリーアンスがいずれ王になるっていう予言の通りになってないってことになっちゃう。

そこでフリーアンスを最後に登場させて剣をもたせながら走り去っていく背中を見せることで、フリーアンスがいずれ復讐し王位を奪うってことで予言はいずれ叶えられるっていうことを暗示してたんじゃないかなって思いました。

また、復讐は繰り返されるっていうメッセージも暗示してるのかなって思いました。

 

 

 

 

映画tweetまとめ

 

【キャロル】

f:id:peach3221arupaka:20170211013414j:image

  
2人の女性がお互いを愛し合うことで成長し変化していくお話。

なんて報われない話なんだ…って思ったけど、2人が出会い、愛し合うことで生じた主人公たちの内面の変化は2人にとって良い変化だし、きっとこの終わり方はハッピーエンド。
古き良きアメリカのファッションや音楽がとても素敵。

 

 

 

【アイヒマン・ショー】

f:id:peach3221arupaka:20170211014022j:image

 

アウシュビッツ収容所への移送を指揮したアドルフ・アイヒマンの裁判の様子をテレビで放送しようと翻弄したテレビマンの話。

 

「“モンスター”などいない。だが、人間は、自分が行った怪物的な行為に対して責任をとる必要がある。なにが子煩悩な我々と同じようなありふれた男を、何千人もの子供を死に追いやる人間に変えたのか。我々は、状況下によっては誰でもファシストになる可能性があるのだ」

 

アイヒマンのあくまで1人の人間としての姿を収めようとした監督が映画の中で言ってたセリフ。すごく印象深いセリフです。

 彼は実際は自分の経験もあり、アイヒマンに取り憑かれていて彼の本性を暴きたかっただけだったけど。

けれどやっぱり彼は誰しも怪物になり得ると考えていて、アイヒマンのように怪物のような行動をとった者も元は自分と同じ良心をもった人間だってことを信じたかったんじゃないかと思いました。

 

 

 

twitter映画ドラマつぶやきまとめ

ミッシングID見ました。主人公タイプじゃないと思ったらめちゃくちゃ強くて惚れました
平凡に暮らしていた主人公が少年少女の失踪サイトで自分の名前を見つけた時から周りの人間は消され始めて、何者からか追われ誰も信じらんねぇ!ってなる感じです(語彙力)簡単にいえばジェイソンボーンみたいな

f:id:peach3221arupaka:20161120230750j:image

 

スーパーナチュラル

兄弟が幽霊退治をしていたが失踪した父親を探しながら、自分たちも幽霊退治してくTVシリーズSupernatural最高だよ〜
バカ可愛い兄と真面目な弟の2人の掛け合いと兄弟喧嘩がとても面白いし後で登場する天使も兄以上にバカで可愛いよ!あとスパナチュはNG集が面白い

f:id:peach3221arupaka:20161120230921j:image

 

ファインディングドリー
ドリーな両親を捜しにいくっていう単純なストーリーたけど、子供向けのためか何を伝えまいとしているのかが分かりやすいし、ドリーの性格ゆえに一筋縄ではいかない旅がワクワクして面白かった。
ニモの父、マーリンの1人コントはテンポも良く大人が見ても笑えた👏🏻

 

 

コードネームUNCLE

The Man From UNCLE 

コードネームUNCLE 
2015年 アメリカ

f:id:peach3221arupaka:20160820233531j:image

この映画は暇で気まぐれに見たのが
たまたまどストライクで、この洋画という沼に久々に帰ってきた原因の映画。
スーパーマンヘンリー・カヴィル、ローンレンジャーのアーミー・ハマーリリーのすべてアリシア・ヴィキャンデル。そしてヒュー・グラントも出演している。
そして監督は映画シャーロックホームズのガイ
リッチー監督と有名な方々…なはずなんだけど
そこまで話題にならなかったのがさみしい。
この映画はただただヘンリー・カヴィル演じる
ソロとアーミー・ハマー演じるイリアがかっこいい。
この映画の見所はと言えば、プレイボーイの元
犯罪者のCIAソロと精神不安定で不幸な身の上
で上司に従順なKGBイリアの凸凹コンビが無理矢理コンビを組まされなんだかんだとミッションをこなしていく様である。
最初は互いに盗聴器を仕込み合ったり、敵意剥き出しな2人。だが2人とも優秀なスパイ。こいつやるじゃん、と認めてしまいいつの間にか仲良いのやら悪いのやら…という関係になっていくのが愛おしい…。
そしてそんなイケメンで優秀なスパイ2人に守られるアリシア・ヴィキャンデル演じるギャビーが羨ましくなる。
ガイ・リッチー監督の得意な男2人の微妙で絶妙な関係が良い映画。

 

 

 

ついったのまとめ

Mr.ホームズ

f:id:peach3221arupaka:20160807120047j:image
ホームズがなぜ引退したのか?そしてなぜ田舎で暮らしているのか?ハウスキーパーの息子、ロジャーとのふれあいを通して思い出していく、って内容。
映画の雰囲気がホームズの孤独を引き立たせてて良かった

ロジャーはホームズの孤独で何もない生活の中にいる唯一の光で刺激のある存在って感じ。もうロジャー尊すぎて泣ける。

 

クラウドアトラス

f:id:peach3221arupaka:20160807120536j:image
輪廻転生がテーマで時代で場面が切り替わりながら物語が進んでいく。時代を隔てて同じ俳優さんが演じてたりするのが面白い。

幾つかの時代を並行しながら進んでいくからバラつくかと思いきやそんなことないし、最終的に同じようなテーマを違う物語で訴えてくるのがすごく泣ける。映画も壮大で映像が綺麗で超良かったです…

 

シングルマン

f:id:peach3221arupaka:20160807120847j:image

トム・フォードの初監督作品。

ニコラスホルトくんが美しすぎて神々しいし、プラス コリンファースと共演作品とか…画面にニコラスホルトくんとコリンファースが並ぶ訳ですよ?????まあ恐ろしいですよね。

切なくて綺麗な映画です。

同性の恋人が死んで自殺を試みようとする大学教授のおじさんのある1日、みたいな内容なんだけど、回想シーンが流れたと思ったら現在に戻って…そのコリンファースが切なくて…現在のシーンが回想シーンと違って茶色がかった画面でそれがまた一層切なく見させてて最初から最後までしんみりした映画でした。私はすごくタイプ